この記事を読むと分かること
- ダイビングライセンスを取ったけど、
その後潜れていない - 周りにダイビングをしている友達がいない
- ショップに行っても年齢層が高め
- ダイビング友達が結婚して、中々一緒に行けなくなった
- ダイビング情報を仕入れたい
社会人サークルに参加する方の多くは様々な考えを持っています。
実際にダイビングサークルに入ると、どんなメリットがあるのか共有します。
著者は、社会人ダイビングサークルumintyuを立ち上げから4年間運営、現在5年目に突入!!
サークルのメリット3選
1. ダイビング友達ができる
サークルへの参加目的で1番多いのが、ダイビング友達を作りたいです。
実際に参加するとダイビング友達ができる可能性が高いです。
友達になりやすいポイントは次の3つです。
同年代
特に20代、30代の方で多い悩みが、同世代のダイビング仲間が少ないということです。
確かに、ダイビングショップに行っても頻繁に潜られてる方は年配の方が多いイメージがあります。
サークルに入ると、同世代でダイビングする人がそんなにいるんだ!!と驚かれるかもしれません。
サークルによっては参加している年齢層に違いがあります。
参加する際には、管理者に参加している世代を確認することをおすすめします。
ダイビングスタイルが合う
ダイビングとひとことで言っても、様々なスタイルがあります。
自分と楽しみ方、生物の好み、好きな海が会う友達ができれば、ダイビングの面白さも倍増します。
ダイビングを続けていく上で、スタイルが合うというのは重要なポイントです。
例えば、
沖縄が好きな人は遠征し、伊豆が好きな人は気軽に伊豆に行く。
マクロの写真を撮るのが好きな人は、あまり泳がずに写真を撮る。
大物が好きな人は、大物を狙いに泳ぐ。
サークルによっては、スタイルや経験を限定している場合もあります。
ダイビング以外の趣味が合う
ダイビングという共通の趣味があるだけでも仲良くなれますが、さらに他の趣味も一致する場合もあります。
自分の場合も、サークルきっかけで知り合った方とゴルフに行ったり、キャンプをしたりしています。
他の趣味も合うとより親交は深まります。
2. ダイビングについて情報共有ができる
サークルに入ることで、情報に敏感になります。
例えば、今伊豆で珍しい生物が出ているや透視度、イベントなどの情報をメンバーと共有することができます。
自分から情報を取りに行かなくても、少しずつダイビングについて知識が深まっていくかもしれません。
また、他の方が撮った写真を見て、ダイビングのモチベーションに繋がることもあります。
3. サークルならではのイベントに参加できる
イベントを企画しているサークルも多いです。
umintyuの場合は、毎月の交流会(飲み会)の他に、合宿、BBQ、忘年会など季節毎のイベントをしています。
いきなりダイビングに参加するのは怖いという方でも、ダイビング以外のイベントで知り合うことができます。
社会人になり、仕事外の人と楽しく交流できるのは、サークルの良いところです。
また、サークルによっては、自分が中心となって企画することができます。
企画が好きな方は積極的に参加してみるのも楽しみ方の一つです!!
まとめ
皆さんがより楽しく充実したダイビングライフを送る為に、サークルに入ることは有効な手段かもしれません。
色々なサークルがありますので、自分の趣旨に合うサークルを探してみてください。
僕自身、いくつかのサークルに参加してみて雰囲気が合うところがなかった為、自分でサークルを作るに至りました。
ダイビングサークルumintyuでは、一緒にダイビングを楽しみサークルを盛り上げてくれるメンバーは大歓迎です!!
興味のある方は以下のリンクから管理者までご連絡ください。